佐賀大学芸術地域デザイン学部

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地域デザイン研究科2年の森崎澪さんが国際アーティストインレジンスに参加し滞在制作中  3/7よりオープンスタジオが実施されます!
2026.03.05
お知らせ

【概要】
 佐賀大学大学院地域デザイン研究科2年の森崎澪さんが、大分県別府市で行われる国際的なアーティストインレジンス「KASHIMA 2025 BEPPU ARTIST IN RESIDENCE」に招聘され、滞在制作を行っています。2026年3月7日からは、オープンスタジオを実施することになりました。

 BEPPU PROJECTでは、アーティスト・イン・レジデンスを2006年より実施し、これまでに19カ国・地域より60組を超えるアーティストを招聘してきました。近年は作品を完成させることよりも、滞在中に育む関係性や、知見・体験を重視したプログラムを構築しています。そして別府での滞在が、アーティスにとってこれからのキャリアにおける重要な契機となることを願っています。 今年度の『KASHIMA』では、台湾、ベトナム、日本からの3名のアーティストが同時期に滞在し、同じスタジオで制作活動をおこないます。滞在中、なるべく多くの「時間」と「場」をともにすることで生まれる、各アーティストの営みにご注目ください。

【森崎澪さん 詳細】
滞在期間:2026年1月23日~3月20日
1999年大分県生まれ。佐賀大学院地域デザイン研究科在籍。これまで、変わりゆくものや失われていくものに触れながら、自身の存在のあり方を探る作品を制作してきた。風船や水、日記など身近な素材を通じて、記憶や身体に残る小さな声をすくい上げ、他者との関わりの中で揺らぎ続ける「わたし」を静かに見つめ直すことを試みている。制作は、自分自身をほどき認めていく営みであると同時に、他者や社会との関係を映し出す場でもある。近年は、滞在先での暮らしや出来事を手がかりに、普段は意識されない感情や記憶が立ち上がる瞬間に耳を澄ませ、自分の文脈と土地や社会とを接続する表現を探っている。主な展覧会に『ザ・9』(旧枝梅酒造、佐賀、2024)、福島県葛尾村AIR成果展 (葛尾村復興交流館、福島、2024) がある。

【オープンスタジオ 開催概要】
アーティストの制作現場を公開するオープンスタジオを開催します。別府での滞在で何を感じ、どのようなことを考えたのかを、作品・スケッチ・資料や、アーティスト本人による解説、対話を通して体験できる機会です。
日 時:2026年3月7日(土)、8(日)、14(土)、15(日) 13:00~17:00
場 所:BEPPU STUDIO 02(別府市秋葉町7-33 べっぷかんこうかい1階)
料 金:無料、予約不要

他の参加アーティストの詳細やプログラム詳細については、以下のリンクをご覧ください。
https://www.beppuproject.com/news/5596

【本件に関する問い合わせ先】
芸術地域デザイン学部 阿部 hiroabe@cc.saga-u.ac.jp 0952-28-8315