労働経済・雇用問題

この分野は、仕事の中身や、どのようにすれば仕事が十分に確保できるかを考えることが主たるテーマとなります。これまでは、国の行う経済政策や会社の発展により生み出されるものとして仕事(働き口という意味での)の量をとらえて、それの増加や減少に気を付けていればよかったわけですが、21世紀に入ったころから事態は変化してきています。仕事は、自分の住んでいる地方によりその中身は決められ、雇われないでも働く・働ける場を見出し創るものへとしだいに変化しつつあります。その変化に対応してゆくためには、自らの住んでいる地域の文化・社会・経済・歴史を多面的に理解する必要があります。この分野は、それらの多面的な認識を基礎に今後の仕事のありかたを考える機会となるはずです。