教員と専門分野

富田 義典Yoshinori Tomita

役職:教授
分野:フィールドデザイン
専門分野:労働経済・社会政策

現在の研究課題

地域雇用政策の研究、労使関係の国際比較研究

コメント

人はかたちはさまざまですが、働いて暮らしていかなくてはなりません。私の専門は、仕事について経済学や経営学・社会学をとおして考える、労働経済という分野です。この分野は、なにを学ぶ、なにを研究するかについては、イメージしやすい分野だと言えます。ただし、どのようにして考えればよいのか、どのようにして問題のあるところを改善してゆけばよいのかを探し当てるのは簡単ではなく、広い知識の背景や経験が必要です。要するに考える方法がややこしい分野だと言ってもよいでしょう。じっくりゆっくり学んでゆくことが大切です。皆さんといっしょに学んでゆくのを楽しみにしています。

略歴

1953年 山口県生まれ
1975年 東北大学経済学部卒業
1981年 東北大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学
1989年 佐賀大学経済学部助教授
1997年 佐賀大学経済学部教授

最終学歴及び学位称号

経済学博士(東北大学)

業績・研究発表

  • 主要著書・論文
    単著『ME革新と日本の労働システム』(1998年、批評社)
    単著『日本自動車産業の仕事・管理・労使関係』(2009年、中央経済社)
    論文「ME化とは、何であったか」『日本労働研究雑誌』(2011年4月号)
    論文「今日における地域雇用政策の意味-求職者支援制度などを素材として」『佐賀地域経済研究会報告書』(2014年3月)
    論文「戦後労使関係史における安賃闘争の位置」『大原社会問題研究所雑誌』(2015年1月号)
  • 所属学会
    社会政策学会、進化経済学会
  • 受賞
    社会政策学会賞(第5回、1999年)
    労働関係図書優秀賞(第32回、2009年)
  • 社会活動
    佐賀地方最低賃金審議会会長(2015年より)