教員と専門分野

重藤 輝行Teruyuki Shigefuji

役職:教授
分野:キュレーション、フィールドデザイン
専門分野:考古学 ヘリテージマネジメント

現在の研究課題

古墳時代を中心とする日本古代の社会構造 史跡の保存管理を中心とした文化財の保護

コメント

考古学は発掘調査により得られる物質文化を資料として過去の社会や歴史を考える学問です。芸術のマネジメントの対象となる物質的な芸術作品と社会の関連を考察する場合にも役に立ちます。また、考古学の対象となる遺跡・史跡の保存管理は現代の地域社会とも係わって、地域デザインの重要な資料と認識されるようになっています。芸術地域デザイン学部ではそのようなことを中心に、学生の皆さんと一緒に学び、研究を進めていければと思っています。

担当科目

学部

地域デザイン基礎(デザイン)、地域デザイン基礎(フィールドワーク)、考古学Ⅰ、考古学Ⅱ、考古学演習Ⅰ、考古学演習Ⅱ、考古学実習Ⅰ、考古学実習Ⅱ、文化財の保存と活用、ヘリテージマネジメント論、ヘリテージマネジメント演習、地域創生フィールドワーク 他

大学院

ヘリテージマネジメント論、ヘリテージマネジメント特別研究

略歴

1995年 福岡県教育庁で発掘調査、史跡の保存管理、文化行政の業務に携わる
2008年 佐賀大学文化教育学部

業績・研究発表

  • 著書、論文等
    2010年5月 重藤輝行「北部九州における古墳時代中期の土器編年」『古文化談叢』第63集
    2013年5月 重藤輝行「弥生時代の倉庫群の展開に関する一考察-有明海沿岸地域を中心に-」『別冊みずほ 弥生研究の群像-七田忠昭・森岡秀人・松本岩雄・深澤芳樹さん還暦記念-』大和弥生文化の会
    重藤輝行「古墳時代から奈良時代の集落と首長制―北部九州を事例として―」 高倉洋彰編『東アジア古文化論攷』2 中国書店
  • 主な社会貢献活動
    文化庁『発掘調査のてびき』作成検討委員会作業部会委員(平成17〜24年度、発掘調査の教科書『発掘調査のてびき』の作成、原稿執筆を担当しました。)

ウェブサイト

最近行った資料調査成果の一例

2014年11月国立金海博物館の見学

2014年度授業での吉野ヶ里遺跡の見学