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岡本太郎アートモニュメント「花炎」の PVを芸術地域デザイン学部の学生が制作

有田町の焱の博記念堂には,世界的に有名な芸術家,岡本太郎のアートモニュメントが設置されています。12月22日(土)にそこで行われたTAROFESはたくさんの人にそのことを知ってもらおうということから始まったイベントで す。  
3回目となる今年のTAROFESは,TARO(岡本太郎)が愛した「縄文」がテーマです。岡本太郎 の作品「花焱」の周りで,地元の子供たちを中心にパフォーマンスを行い,それを撮影した映像作品 『ジョーモンパフォー!!』が佐賀大学生らによって制作されました。今回はその作品のお披露目会 です。  
芸術地域デザイン学部の学生が実行委員会メンバーとして参加し,有田町の地域づくり団体や高校 生と共にイベントの企画,縄文パフォーマンスのワークショップを行ってきました。  
さらに,そのワークショップを映像化し,岡本太郎の大型モニュメントのプロモーションビデオを 制作しました。単なる記録ビデオではないメッセージ性のある作品が完成し,地域の資産を価値化する学びができました。
告知サイト TAROFES2018