フィールドデザイン分野

アートとフィールドを結びつけ、新たな価値をうみだす力を養成します。

本分野では、芸術作品から、景観・風土、文化遺産、記憶や文化的概念などの、
有形・無形の文化表象をアートと捉え、デザインする力を養成します。
そして、地域という空間はもちろん、自治体や国際機関などが行うまちづくり、景観デザイン、
自然や観光・文化資源の発見と創造など、国内外の多様な「現場」をフィールドとした体験、実践に取り組みます。

こうした多様な「フィールド」と「アート」をクリティカルで地域横断的な視点から
デザインする力を持ち、社会の多様な分野で実践的に活躍できる人材を育成します。

カリキュラム

フィールドデザイン分野の科目は演習を中心とし、文化芸術資源をマネジメントし、フィールドでデザインするための基礎的な能力を養成します。それらの基礎的な科目で習得した知識や技術をさらに発展させるため、 地域密着型の科目と専門的な座学を組み合わせた専門的、実践的な分野選択科目を配置しています。これらの科目により、都市や地域、ヘリテージやその資料を芸術的な視点を加えて、保存・再生・活用する能力、地域の地理的特性を理解し、芸術的な視点を加えた都市デザインの手法をつかって、地域をデザインし地域と経済を活性化させる能力を養成することを目的としています。

詳細

履修モデル

専門分野

主なフィールドデザイン分野選択科目

  • 都市空間論I~II
  • 地域再生デザイン学
  • ヘリテージマネジメント論
  • エリアスタディー演習
  • フィールドワーク実習
  • 美術品流通論
  • インターカルチュラル・コミュニケーションとアートII〜III
  • 地域史論I~III 他

予想される進路

  • 公務員(まちづくり、都市計画、文化保護、観光)
  • 観光関連業
  • アートコーディネーター
  • コミュニティ・デザイナー
  • マスコミ
  • 博物館・美術館
  • 企業(建築・設計、都市プランナー、不動産)など

取得可能な免許・資格

  • 博物館学芸員

入試詳細情報